実装例として、以下のような怪獣同士の対戦格闘アクションゲームを作成してみます。
この例では、赤いブロックがプレイヤー1を、青いブロックがプレイヤー2を表しており、プレイヤー1はキーボードの「←」「→」「↑」「↓」キーで移動できます。プレイヤー2は、「A」「D」「H」「J」キーで移動できます。ブロック同士がぶつかるなどの当たり判定や攻撃などが用意されておりませんが、基本的な部分を実装しました。
上記のコードをHTMLファイルに保存し、ブラウザで開くとプログラムが実行され、ゲームとしてプレイすることができます。ただし、このゲームはPCでの操作を想定しているため、スマートフォンでの操作には適していません。